ブランド
お香
芳恩舎では、「⽇本⼈の嗅覚のポテンシャルを上げる」という理念のもと、フレグランスを 通じた新しいアプローチを提案しています。お⾹は、⽇本⼈にとって祖⽗⺟の家や故郷を思 い出させる、⽇常に溶け込んだ⾝近な存在です。そんなお⾹を、忙しい⽇々の中で⼼を落ち 着けるひとときとして、気軽に取り⼊れていただきたいと願っています。
芳恩舎のお⾹の特徴は、⾹料の選び⽅にあります。従来のお⾹では使われなかった、⾹⽔に も使⽤される⾹料を取り⼊れることで、⾹りに多彩なバリエーションと斬新さをもたらし、 従来のイメージとの差別化を図っています。また、お⾹ の醍醐味である「残り⾹」にも、⾹ ⽔の要素を加えたことで、⾹りの余韻がより豊かに広がります。
ルームディフューザーも良いですが、⽊の温もりを感じる和のテイストが加わるお⾹を、空 間の彩りとして新たな選択肢に加えていただければと考えています。
香水
《インダルト パリ》は 2006 年フランシス・クルジャンの調香による彼自身が手がけた最初のブランドです。
香水とは「纏う芸術作品」であるという彼の信念の元に作られました。
4つの代表的な作品は妥協しない彼の感性で選ばれた香料を使用し丁寧に作られ、それぞれの作品は当初 999 本限定で販売されました。しかし瞬く間にニッチ市場から消えかけた頃、INDULT Paris の香りの魔法に魅了された、とある愛好家はクルジャン自身が語った「masterpieces(最高傑作)」が市場から消えてしまう事を非常に残念に思い、自身がブランドのオーナーになると名乗りをあげ、今日のインダルトパリの販売に繋がっています。
INDULT Paris
現在、芳恩舎では新たなブランドの立ち上げに向けた準備を進めております。このブランドは、香りを通じて日本の感性をさらに高めることを目指し、皆さまに特別な体験をお届けする予定です。成長とともに、より多くの価値をお届けできるよう努めてまいります。どうぞご期待ください!